庄野 白雨

税込18,700円

本図は東海道五十三次の代表作であると共に広重の名を世に知らしめた傑作の一つ。「白雨」はにわか雨の事で、卓越した描写力はその緊張感を音まで伝えている。庄野は東海道で最も遅く成立した宿場で農村の面影を残した所だった。

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お問い合わせ:takahashi-kobo@mx9.ttcn.ne.jp
       
工房名 高橋工房    
工房住所

文京区水道2-4-19

サイズ 版画寸法:縦22×横35 (cm)
素材 越前生漉奉書使用
付属品 -

江戸木版画版元

高橋由貴子 Takahashi Yukiko

<p>高橋由貴子(たかはし ゆきこ)</p> <p>神田の病院で生まれ日本橋育ち。株式会社高橋工房代表取締役。高橋家は代々続く江戸木版画の摺師の家系で、四代目の父・高橋春正氏の代からは版元の暖簾も兼ねており、幼い頃から父より版元としての教育を受けて育つ。兄である五代目の高橋新治郎氏の後を受け、2009年に六代目に就任。版元として、江戸木版画を企画・制作する一方、国内外での講演会、実演会、展示会などを行い、日本の伝統工芸の伝承とPRに務めている。東京伝統木版画工芸協同組合理事長。浮世絵木版画彫摺技術保存協会副理事長。</p>

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